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続 「想造」で遊ぶ

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恒例の出落ち。

これは……酷い。
キャラメイク自体は真面目にしているはずなのに、やたらとネタに走るメルヴィン。
でも、男キャラでプレイしてる人ならこのコスチュームは避けては通れないはず。

見よ、この肉体美、溢れんばかりのオーラを!



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トドメのサービスカット。

気分はクロスバースト。
セクシーポーズはまだマシなほうで、ダンス3で踊るとこの尻が揺れまくる。
濡れタオルと同じか、それ以上にロビーでは装備し辛い。

しかしこのセクシーポーズ、何かと惜しい。
ポリゴンの都合とはいえ、マッスルポーズしてるのに手のあたりがふにゃふにゃ。
ここらへんが修正されて「ぐっ」と握りこぶしをするようになったら神アクションになるだろう。

さて、今回の続きはタイトル通り、まさかの考察続編。
例によって取り留めもない長文が続くので、苦手な人は注意。



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キャラに生命を吹き込む。

前回の記事をざっくりまとめると、「もっと、暗い部屋で妄想に勤しもうよゲヘヘ」ということを書いた。
しかし、実例がないと具体的にどういうことなのかを伝えるのは難しい。
ここでは、ヴィオレッタを作る際に意識したことをざっくりではあるが書いてみよう。



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舞台設定を考える。

オラクル、アークス、そういった設定は既に公式で用意されているので、「物語の始まる時に、プレイヤーキャラクターはどういう境遇にいるだろう」ということを考える。

PSO2の舞台は宇宙間を旅する航行船団だ。
1隻の全長は約70km、人口は100万人ほどというのが公式設定らしいが、考えてみればこれは狭すぎる。
もちろん、「第百二十八番艦テミス」の型番から推測すると、数百隻規模のシップが航行しているんだろうけど、民間人には基本的に渡航許可は下りていないらしい。
つまり民間人の大半は、その生涯を全長70kmの船の中で終えることになる。

また、ストーリーの中で、人のデータを検索したり、検索に該当しない相手を見て驚いたりする描写があることから、大体のことはデータに登録されている、管理された社会であることが分かる。
このあたりの雰囲気はいかにもSF、と言った感じで、好きな人にはたまらないだろう。

しかし、管理されることに不満を覚える人間は必ずいる。
ゲーム中にさえ、アークスの体制に不満を唱える者や欲望に忠実に生きる人の描写がある。

僕は縛られることが嫌いだ。(意味深)
……もちろんSM趣味の話ではなく、規則や人間関係、ライフスタイルなどの話だ。

厳しく管理された、全長70kmの閉鎖的な空間の中で、そういった「反乱分子」にも似た存在の居場所は無いのだろうか。
ここからは妄想の話になる。

メルヴィンは、アークスシップの管理的な空気に嫌気が差していた。
データ的、ID的な管理の届かない場所はどこだろう……少なくとも居住ブロックではあり得ない。
じゃあ都市部の地下ブロックや、パイプのくねった機関部のどこかなら?

アークスシップのどこかに、犯罪者や反社会主義、自由を歌うヒッピーが逃げこむ「地下街」のようなものがあることにしよう。
地下街といってもそこまで犯罪一色というわけでなく、ある程度食料生産区域等にコネがあり、独自の(居住区よりは遥かに自由な)ルールに則って生活する集団がいる、と。

メルヴィンはその中で暮らしている時に、ヴィオレッタに出会った。
いわば自分だけの「EPISODE:0」である。



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デューマンという存在。

公式でも、「フォトンの研究の結果、ヒューマンを基に生み出された種族」という説明があるデューマン。
研究していたのはEP2でその名が明らかになった「虚空機関」だろうか。
造龍の暴走の件といい、研究部にあまりいい印象はない。
デューマンそのものも、角やオッドアイ、デューマンスキンと特徴が際立っている。

ヴィオレッタはそんな研究の中の、失敗作、あるいは廃棄物という扱いではどうか。

あの研究部ならそれくらいのことはやる気がする。
そうして廃棄され、死ぬだけだったはずのヴィオレッタだったが、研究員の誰かが情に負けたか、あるいは何かしらの偶然が重なって生き延びた。
当然ながら普通に居住ブロックで生活することも出来ず、自然と「地下街」へと流れることになる……。

上の画像はそんなヴィオレッタの実験体時代のイメージ画像。
過酷な能力テストとかを繰り返されてるイメージ。

ともかく、地下街でメルヴィンに拾われたヴィオレッタは、その時から初めて人間らしい生活をすることになる。

ここらへんの、擬似的な家族愛というか、「オッサン×娘のような存在」に対する情熱は、完全に個人的な趣味。
「レオン」とか、「うさぎドロップス」「The last of us」みたいな空気って最高だよね。
知らない人は触れてみるのをおすすめ、ちょっとはその魅力を感じられるはず!



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ヴィオレッタのキャラクター性。

外見やオートワード設定で、割とクールな感じに作られているヴィオレッタ。
僕の趣味、と言えばそれまでだけど、理由付けをするならどうなるだろうか。

生まれてからずっと実験体という扱い、そして廃棄され地下街に流れ着いて一人で生きてきた。
そんな人間に「女の子らしさ」が芽生えるだろうか?
限りなく無機質な反応しか示さなくなる気がする。

もちろん、メルヴィン自体は自分から社会を抜けだしただけのプータローで、後ろ暗いことは何もないので、メルヴィンに拾われてからはある程度の感情を取り戻すというか、獲得してくだろう。
多分、一緒に生活するにはかなりうるさい奴だしな、メルヴィン。

が、メルヴィンの設定は三十代後半の独身である。
「え、童貞?」とか、そういう邪推は横に置いておくとして、結婚経験もない三十路の(しかもだらしない)オッサンに突然出来た娘の教育が一人で出来るとは思えない。
メルヴィンからしてみれば、女の言葉遣いなんて知らないし、オシャレも無縁の世界。
そもそも規則が嫌で居住区から抜けだしたくらいで、常識もない。
だから、少し不器用な……女らしさが芽生えそうで芽生えない、変な教育をしてしまう。

結果出来上があがったのが、感情を表に出すのが不器用で、やや冷たい印象を受ける、世間知らずのヴィオレッタである。
長く実験体扱いだったために人からの好意を受けたことがなく、回復されるとちょっとツンデレ風にオートワード。
言葉遣いもメルヴィンが記憶を頼りにそれっぽく教えてみるが、どうにも染まらない。
地下街暮らしは常識とは無縁で、世間についても良く知らない。

(くどいくらいの)背景を持った一人のキャラクターの完成だ。

あとは「どうしてそんな二人がアークスに入ったのか?」という点を考えれば物語の始まりだ。
これについてはそれほど悩むこともない。
一人娘を持って親心ついたメルヴィンが、このままの環境でヴィオの面倒を見るのは良くないと考えた。
絶対に自分のようないい加減な人間になってしまう、と。
そこで地下街時代のコネを使ってヴィオの偽造IDを用意して上層部に戻り、アークス採用試験を受けて真っ当な仕事につき始める。
アークスは実力主義だから、試験の結果さえ出せばIDや出自も厳しく追求されそうにないしな。(デューマン自体は普通に街にいるだろうし)
ヴィオについても、結局メルヴィン自体が腕っ節くらいしか生きる術を知らない人間なので、自然な流れで一緒にアークスに入ることに。
こうすることで、「第三世代」とか言われてる新人としてはやたら年齢が高い問題も解決。

Phantasy Star Online2、EPISODE:1の始まり。

あとはストーリークエストの流れに合流していく感じだ。

どうだろうか。
一人のキャラクターの成り立ちを考えるだけでも、これだけ妄想する余地がある。
もちろん、端折ったところを書いていけばさらに膨大な量になる。

痛々しい独自設定?気にする必要はない、自分の頭の中だけで楽しめばいい。
今回は具体例として書いてはみたが、こういう話は人に言う必要はない。

「こんな世界があったら楽しいんじゃないか」

その人が考える、一番楽しい世界を遊べばいい。
そうすることで無味乾燥なデータの世界が、活き活きし始める。

こういう遊びをしながら歩くオラクルの世界は、また少し違った味わいになることは間違いない。



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オマケの一枚。

育成費用、時間、手間その他諸々を考えて出番が永遠になくなったメルヴィナ。
ある意味遺影だな、これ。

メルヴィナもかなり設定練ってたキャラだったんだけど……。
実際のゲームプレイの事情によって話が変わるのも、それはそれで面白いよな。

一部設定はヴィオ、サポパに引き継がれた。
メルヴィナは、ヴィオやサポパの心の中にいる……!
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テーマ : PHANTASY STAR ONLINE2
ジャンル : オンラインゲーム

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No title

なんかFate/Zeroの衛宮切嗣とそれを拾った女の関係に似てるね

まあ長かったけど要約すると縛られる人間関係は嫌いだけど

物理的に縛られる人間関係は有りってことでOKだよな?

返信

タカマルさん>
Fateと違って拾った男はすげー適当だし、平和とか求めてないし、駒扱いもしないからちょっと違うね
拾われた女のほうは少し似てるかもね、「まだマシな拾われ方をしたあの女」みたいな。
プロフィール

Melvyn

Author:Melvyn
メインキャラクター:メルヴィン
サブキャラクター:ヴィオレッタ

活動Ship:Ship4、アンスール

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